● 士会や機構以外の研修会等で「資格更新ポイント」にはならない研修会でも、会員の資質向上、力量向上に資するものがあると思います。
そういう研修会等の案内を掲載していきます。
● 掲載を希望される方は、必要事項を記入して pal[at]jacdp.jp (atを@に変えてください) まで、お送りください。
件名の始めに【その他研修会】と記載してください。随時受け付けます。
● また、ここに掲載されている研修会等への参加や問い合わせは、直接主催者にお願いします。
士会に連絡していただいても対応できませんので、よろしくお願いいたします。
■TEACCH公式5-Dayトレーニング@横浜のご案内

5-Dayトレーニングワークショップが日本で受けられます!
日時:2026年5月2日〜6日
場所 ウィリング横浜 横浜市港南区上大岡西1丁目6−1
研修費:フルトレーニングは78万円(10月末日まで73万円の早期割引)
オブザーバー参加は20万円
詳細はこちらから
■発達協会主催・秋のセミナー
10月12日~11月23日まで、1つのテーマについて1日3講義で学ぶ秋のセミナーを開催します。
教育の現場でニーズの高いテーマについて、実践豊富な講師陣がわかりやすくお伝えします。
申込方法や他のセミナーについてはサイトをご覧下さい。
https://www.hattatsu.or.jp/kenshuu-shuppan/seminar-autumn/
10月12日(日)10月12日(日)
S9 動きのぎこちなさがある子の支援-DCD(発達性協調運動障害)を学ぶ
10月13日(月・祝)同時開催
S10 困る行動への理解と対応
S11 学齢期に身につけておきたいこと-思春期への対応も含め
10月19日(日)
S12 幼児期の自己コントロール力を高める
10月26日(日)同日開催
S13 愛着や発達の課題を抱えた子どもたちの理解と支援
S14 発達障害・知的障害のある子の「感覚」への支援
11月9日(日)同日開催
S15 発達障害・知的障害のある子の育ちを支える教材と支援の実際
S16 感情をコントロールする力を高める
11月16日(日)
S17 指導に活かす発達の評価-WISC-Vを中心に
11月23日(日・祝)
S18 遊びを通して発達を促す-感覚やワーキングメモリへのアプローチ
【時間】
受付 9:45~
第1講義 10:15~11:45
第2講義 13:00~14:30
第3講義 14:50~16:20
東京ファッションタウン(TFT)ビル 東館9階研修室
東京都江東区有明3-6-11
≪最寄り駅≫東京ビッグサイト駅(ゆりかもめ)徒歩1分 国際展示場駅(りんかい線)徒歩5分
1セミナー 9,900円(税込)
・Peatixでお一人様1枚のチケットをご購入ください。
https://peatix.com/group/11688302
■2025年度 児童思春期心理療法セミナー (オンラインセミナーⅥ) ご案内
今年度の児童思春期心理療法セミナーでは、トラウマの心理療法をテーマに研修会を開催しております。
7月の第1回に引き続き、第2回を10月に開催いたします。
第2回目では、講師の鈴木智美先生により具体的なテーマとして、性被害のトラウマについてご講義いただきます。性的な被害に遭われた方への支援は様々ありますが、こころの専門家としてどのように性的トラウマを理解し、支援していくのかを考えていきたいと思います。
いずれの講義も初学者の方にも中堅の方にも、それぞれ多くの学びが得られること思います。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。
≪プログラム≫ オンライン(Zoom Cloud Meetings)による開催
【時期・内容】
2025年10月13日(月・祝)12:30~17:30
「性的トラウマを抱えて生き延びるためにーこころの援助者に何ができるのか」
【講師】
鈴木 智美先生:精神分析キャビネ・可也病院 (精神分析家、精神科医、日本精神分析学会認定スーパーヴァイザー)
【受講料】
一般:8,000円/院生:6,000円
【申し込み・お振込み期限】
2025年9月19 日(金)まで
※臨床心理士ポイント2P分を申請予定
★詳細および申し込みは、セミナーHPをご覧ください。
セミナーHP https://kansai-kodomo.jp/seminar.html#02
主催:関西心理センター・谷町こどもセンター
お問合せ/E-mail:tanimachiseminar[at]gmail.com(セミナー事務局) (atを@に変えてください)
■インクルーシブ教育研究会のご案内
■日時:9月13日(土)10:00〜12:00
※録画配信あり(申込者限定)
■タイトル:やまゆり園事件から9年、私たちができること〜成田記者が見つめ続けた変わらない「社会の分断」と、「分けない」教育・社会への展望〜
■登壇者:成田洋樹さん(神奈川新聞 記者/論説委員)
■申込先
https://select-type.com/ev/?ev=Ohz6rwYMXgY
■概要
2016年7月26日未明、相模原市の神奈川県立知的障害者施設「津久井やまゆり園」で、元職員による痛ましい事件が起きました。あれから9年。私たちはこの事件から何を学んだのでしょうか。
今回ご登壇いただくのは、神奈川新聞記者の成田洋樹さんです。成田さんは、この事件をきっかけに障害者をめぐる問題に関心を抱き、事件後も取材を続けてきました。
能力に着目し「分ける社会」を正当化する現実における差別の執拗さの中で、「分ける社会」を変えるために進んでいくべきインクルーシブ教育がなかなか進んでいかない現状も、成田さんは記事にし続けてきました。
今回は、取材を通して見えてきたこと、「インクルーシブ教育」という言葉が表層的に使われている現状、「分けない」教育・社会の実現を阻む問題等について、成田さんのお話をじっくりとうかがいたいと思います。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
東京大学大学院教育学研究科附属
バリアフリー教育開発研究センター
■【9/29開催】教育関係共同利用拠点令和7年度第2回FD/SD研修会「精神障害学生への合理的配慮を含めた包括的支援を考える」の開催について
筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局(BHE)では、2025年9月29日(月)に、令和7年度第2回FD/SD研修会「精神障害学生への合理的配慮を含めた包括的支援を考える」を開催することとなりましたので、ご案内いたします。
日本学生支援機構の調査では、近年、精神障害のある学生の在籍が最も多くなっています。症状の変動や治療の必要性から、学修支援にとどまらず、心理・医療的支援の連携が欠かせません。また、自死リスクの高さをふまえた啓発や学内ネットワークづくりも重要な課題です。
本研修では、支援コーディネーターやカウンセラー、学校医など多様な立場から現状と課題を共有し、部署を超えてどのような支援が可能か、実践的なあり方をともに考えます。
本講演に関する詳細は以下URLよりご覧ください。
https://dac.tsukuba.ac.jp/radd/kyoten0929/
【開催日時】令和7年9月29日(月)13時30分~16時
【開催方法】オンライン(Zoomウェビナー形式)にて実施
【内容】
・開会・趣旨説明<15分>
森千夏 (ヒューマンエンパワーメント推進局 助教)
・「精神障害学生の合理的配慮における現状と課題」<20分>
緒方 敦子 氏(大阪大谷大学障がい学生支援室 支援コーディネーター)
・「精神障害学生へのアセスメントのあり方」<20分>
諏訪 絵里子 氏(目白大学心理学部 准教授)
・「精神障害学生が支援を”選択する”ためにできること〜学生相談の立場から〜<20分>
堀田 亮 氏(岐阜大学保健管理センター 准教授)
・休憩<10分>
・「精神障害学生への学内における精神科の役割について」<20分>
足立 浩祥 氏(大阪大学キャンパスライフ健康支援・相談センター 教授)
・パネルディスカッション<40分>
・閉会<5分>
【対象】
高等教育機関において障害のある学生の支援・指導に関係する教職員
【申込方法】
2025年9月25日までに下記フォームより申込ください。
https://forms.office.com/r/csGsJvBa5F
※本講演には文字通訳と手話通訳があります
※その他情報保障等が必要な方も,随時9月25日までにお申し込みください。
【見逃し配信について】
後日見逃し配信(オンデマンド)を予定しております。
詳細については後日改めてご案内させていただきます。
本講演に関する詳細は下記よりご覧いただけます。
https://dac.tsukuba.ac.jp/radd/kyoten0929/
■人材育成研修会(オンラインセミナー)
7/17より夏期セミナーが始まります。
・7/17 厚生労働省山根氏 「福祉に関する政策」
・8/21 小林哲理氏(北摂杉の子会) 「作業療法士の視点と多職種連携支援」
・9/18 綾屋紗月氏(東大先端研) 「自閉症スペクトラムの当事者研究」
引き続きましてご所属団体への周知をお願い申し上げます。
・申込サイト
https://jddnet.jp/event250417/
■2025年度特別支援教育支援員養成ビデオ講座のご案内
〇NPO法人全国LD親の会では、毎年、特別支援教育支援員の養成講座を開催しています。講師陣は、日本LD学会、特別支援教育士資格認定協会のご協力を得て、特別支援教育士SVの有資格者等を中心としています。
平成21-22年度文部科学省委託「民間組織・支援技術を活用した特別支援教育研究事業」にて策定したカリキュラムで、特別支援教育支援員、学習支援員、介助員だけでなく、学童保育・放課後等デイサービスなどで発達障害児の支援を行っている方等に必要な知識や技能を織り込んでいます。
〇申込締切:7月21日(月)
〇詳細は下記をご覧ください。
https://www.jpald.net/event/event_detail.php?id=172
〇チラシは下記よりダウンロードできます。
https://www.jpald.net/pdf/supporter_seminar2025.pdf
〇配信日程
第1クール 2025年8月20日(水)~9月1日(月)
1、特別支援教育概論 竹田契一先生
2、学校・学級での支援の仕方/担任との連携の仕方 小田浩伸先生
3、子どもへの対応の基本 笘廣みさき先生
第2クール 2025年9月3日(水)~9月15日(月)
4、主な障害の特性と理解 花熊暁先生
5、発達障害の特性と理解 花熊暁先生
6、ペアレント・トレーニングの視点 今村佐智子先生
第3クール 2025年9月17日(水)~9月29日(月)
7、社会性・コミュニケーションの困難とサポート方法 伊丹昌一先生
8、行動面の困難とサポート方法 伊丹昌一先生
9、介護・介助の基礎、移動介助 小田浩伸先生
第4クール 2025年10月1日(水)~10月13日(月)
10、聴覚障害への対応方法 能美由希子先生
11、視覚障害への対応方法 氏間和仁先生
12、自立生活面の困難とサポート方法 松久眞実先生
13、学校生活面での困難とサポート方法 松久眞実先生
第5クール 2025年10月15日(水)~10月27日(月)
14、特別支援教育コーディネーターからのレクチャー 今村佐智子先生
15、支援員として活動して 今村佐智子先生
16、読み書きの困難とサポート方法 村井敏宏先生
17、言葉(聞く、話す)の困難とサポート方法 村井敏宏先生
第6クール 2025年10月29日(水)~11月10日(月)
18、算数の困難とサポート方法 栗本奈緒子先生
19、教材・教具の利用方法 山田充先生
〇受講費
・一般 21,430円
・会員 17,30円(会員:全国LD親の会正会員団体の正会員・
全国LD親の会個人準会員・全国LD親の会賛助会員団体の会員・
全国LD親の会個人賛助会員)
(テキスト代1,000円・テキスト送料実費430円含む)
〇問い合わせ先
NPO法人 全国LD親の会 jimukyoku@jpald.net
■つなげるABA世界自閉症サミット
現在、当事者のご家族や、現場の支援者、教師が一人でも多く9月の大会に参加できる
よう、希望者に補助金を支給するためのクラウドファンディングをgofundmeという世界
最大のクラウドファンディングプラットフォームで開始いたしました。短期間のうちに
寄付も集まってきております。
貴団体の会員様で補助金支給をご希望の方はcontact@abasapporo.net
までお申し込みください。補助金の額は交通費も含めて、個別対応となります。
また3名以上のグループ割引きもあります。
皆様のご参加をお待ちしております。
■【2025年度 児童思春期心理療法セミナー (オンラインセミナーⅥ) ご案内】
【時期・内容】
①2025年7月21日(月・祝)12:30~17:30 「トラウマの精神分析からの理解とアプローチ」
②2025年10月13日(月・祝)12:30~17:30 「性的トラウマを抱えて生き延びるためにーこころの援助者に何ができるのか」
詳細はこちらからご覧ください。
■ 子どもの権利関係のシンポジウム
いずれも日程が重なっていますが、3つの講演会や集会について情報提供します。番号は添付資料別に付けました。
いずれもオンライン参加ができるようです。詳しくはそれぞれの参加要領をご確認ください。
①地方自治と子ども施策
②上記①のプログラム
③第3回児童相談所のあり方を考える勉強会
④改正民法施行前に私たちができること
①は、テーマに「子どもの最善の利益原則に基づく子ども施策の創出」とあります。親による虐待の抜け道として問題の「親の懲戒権」の見直しが令和4年にようやく施行されるなど、日本でも子どもの最善の利益が守られていない実態はまだあります。自治体はどのような取り組みを進めているでしょうか。子ども支援をしている会員には参考になると思います。
③④について。離婚後の父母共同親権が他国と比べて非常に遅れていて、別居親が養育費を取り立てられても子どもに会うことすらかなわないという理不尽がまかり通っていましたが、昨年にようやく日本でも民法が改正されて、今後に取り組むべきことが話し合われています。
③④はいずれもこの問題を扱っています。④はどちらかと言えば、別居親当事者が案内対象です。
■ 「スクールカウンセリング専門研修プログラム」
本会も構成団体の一つである「日本スクールカウンセリング推進協議会」が、
スクールカウンセリングに携わるすべての方の専門性を高めるためにeラーニングによる研修プログラムを開講しました。詳細は以下からご覧ください。
https://jacdp.jp/activity/guidance-counselor/
受講対象者は、「ガイダンスカウンセラー有資格者」、「構成団体有資格者」、「公認心理師有資格者」及び「一般の方」です。それぞれ受講料が異なります。
スクールカウンセリングに関心をお持ちの方であれば、どなたでも受講できます。
また、ガイダンスカウンセラーの方はもちろん、本会会員は「構成団体有資格者」という扱いで、受講料の割引があります。
申し込み締め切りが2月28日となっていますので関心のある方はお急ぎください。
■自由が丘 こころの発達研究所 LIBOセミナー
子どもの生活動作にたいする支援 10月13日
就学に向けて ~学齢期への心構え~ 12月1日
ジャスパーのコンセプトを生かしたアセスメントと支援 2025年2月16日
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