● 士会や機構以外の研修会等で「資格更新ポイント」にはならない研修会でも、会員の資質向上、力量向上に資するものがあると思います。
そういう研修会等の案内を掲載していきます。
● 掲載を希望される方は、必要事項を記入して pal[at]jacdp.jp (atを@に変えてください) まで、お送りください。
件名の始めに【その他研修会】と記載してください。随時受け付けます。
● また、ここの掲載されている研修会等への参加や問い合わせは、直接主催者にお願いします。
士会に連絡していただいても対応できませんので、よろしくお願いいたします。
■外国につながる子どもへのことばのアセスメントと支援
~面談「何をどう聞く?」&観察「何をどう見る?」支援の考え方と具体例~
●内容:「外国につながる」のアセスメントを実施するとき、検査の実施が難しいことも少なくありません。 そのようなとき、面談では、何をどう聞いていますか。 また、観察では、何をどう見ていますか。 「外国につながる」という枠を基盤にしつつも、あらゆる子どもの「ことば」と「学び」の支援のヒントになればと思います。
●主催:有限責任事業組合ちよだ・子どものアセスメント研究会
●日時:2025年6月29日(日) 10:15~11:45
●場所:オンライン
●参加費:支援者5500円、保護者3300円
●申込:https://20250629clap.peatix.com/
●お問い合わせフォーム(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfBbCPVWyWWJ0b-kiMczqHOolN6jPmI3kAXZr7gjnqv4lrX_Q/viewform)
■内閣府主催「ともともフェスタ」
日時:2025年5月30日(金)12時半~17時・5月31日(土)10~17時
迎賓館赤坂離宮内での初のイベントを開催いたします。
https://x.com/kyoseikyojo_cao/status/1915620148553408814
(まだXでしか最新情報は公開されておりません。もう少ししたらHPがオープンします。)
JDDも辻井理事と今井理事に紹介いただいた当事者の方にご参加いただき、ライプペインティングを開催します。
そこで、イベントを楽しみながらちょっとお手伝いいただける方を大募集いたします。
みなさまご所属の団体やお知り合いの方へ広く周知をお願いいたします!
5/14が締切なので、すみませんが急ぎ拡散願います。
支援者の方、当事者の方、どなたでも参加OKです。
ステージではアーティストによるパフォーマンス、落語、お笑いなどなど様々な企画が目白押しで楽しめると思います。
赤坂離宮にイベントで入れることは初めてのことでとてもレアな体験です。
ボランティアでなくとも、是非ご来場いただければと思いますのでよろしくお願いいたします。
■インクルーシブ教育定例研究会
■日時
:5月17日(土)13:00〜15:00
※録画配信あり(申込者限定)
■タイトル
【弁護士人生を通じて分離教育にあらがった大谷恭子弁護士追悼特別研究会?】
:金井訴訟から川崎訴訟まで—そしてその先に。大谷先生の意志をつなぐ
■登壇者
:柳原由以さん(弁護士)
■申込先
https://select-type.com/ev/?ev=LsmjvXXxcHI
■概要
:弁護士大谷恭子先生が2024年10月11日に享年74歳で亡くなりました。大谷先生は、日本赤軍事件や、永山則夫事件、地下鉄サリン事件などの刑事事件に関わるかたわら、障害者差別や死刑廃止問題、若年女性支援など、広くマイノリティの人権擁護にライフワークとして取り組みました。
とりわけ、新人弁護士の際に出会った事件をきっかけとして、インクルーシブ教育の実現に向けての活動を終生にわたって展開しています。
死後に出版された『分離はやっぱり差別だよ。: 人権としてのインクルーシブ教育』は、戦後どのように分離が進んできたのか、他方で海外ではどのようにインクルーシブが導入されてきたのかを追ったうえで、インクループ社会を実現するために、学校こそが変わらなければならないという想いを、次の世代に託すべくまとめられた書籍です。
その書籍を編集された弁護士の柳原由以さんに、大谷先生が書籍でまとめてきたことの概要を話してもらったうえで、次の世代の弁護士たちが、今、どのように、大谷先生のインクルーシブ教育実現の遺志を引き継ごうとしているのかを語っていただきます。大谷先生の最期の声に、どのように応えていけばよいのか、集まった人たちで共に考えたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。
■【2025年度 児童思春期心理療法セミナー (オンラインセミナーⅥ) ご案内】
【時期・内容】
①2025年7月21日(月・祝)12:30~17:30 「トラウマの精神分析からの理解とアプローチ」
②2025年10月13日(月・祝)12:30~17:30 「性的トラウマを抱えて生き延びるためにーこころの援助者に何ができるのか」
詳細はこちらからご覧ください。
■ 子どもの権利関係のシンポジウム
いずれも日程が重なっていますが、3つの講演会や集会について情報提供します。番号は添付資料別に付けました。
いずれもオンライン参加ができるようです。詳しくはそれぞれの参加要領をご確認ください。
①地方自治と子ども施策
②上記①のプログラム
③第3回児童相談所のあり方を考える勉強会
④改正民法施行前に私たちができること
①は、テーマに「子どもの最善の利益原則に基づく子ども施策の創出」とあります。親による虐待の抜け道として問題の「親の懲戒権」の見直しが令和4年にようやく施行されるなど、日本でも子どもの最善の利益が守られていない実態はまだあります。自治体はどのような取り組みを進めているでしょうか。子ども支援をしている会員には参考になると思います。
③④について。離婚後の父母共同親権が他国と比べて非常に遅れていて、別居親が養育費を取り立てられても子どもに会うことすらかなわないという理不尽がまかり通っていましたが、昨年にようやく日本でも民法が改正されて、今後に取り組むべきことが話し合われています。
③④はいずれもこの問題を扱っています。④はどちらかと言えば、別居親当事者が案内対象です。
■ 「スクールカウンセリング専門研修プログラム」
本会も構成団体の一つである「日本スクールカウンセリング推進協議会」が、
スクールカウンセリングに携わるすべての方の専門性を高めるためにeラーニングによる研修プログラムを開講しました。詳細は以下からご覧ください。
https://jacdp.jp/activity/guidance-counselor/
受講対象者は、「ガイダンスカウンセラー有資格者」、「構成団体有資格者」、「公認心理師有資格者」及び「一般の方」です。それぞれ受講料が異なります。
スクールカウンセリングに関心をお持ちの方であれば、どなたでも受講できます。
また、ガイダンスカウンセラーの方はもちろん、本会会員は「構成団体有資格者」という扱いで、受講料の割引があります。
申し込み締め切りが2月28日となっていますので関心のある方はお急ぎください。
■ 自閉症スペクトラム アセスメントのゴールドスタンダードADOS-2 WEBセミナーのお知らせ
ADOS-2(Autism Diagnostic Observation Schedule Second Edition)は、自閉症診断のゴールドスタンダードとして位置づけられているツールの1つです。
本セミナーは、ADOS-2を日本においてトレーニングする、正式な資格を得たセミナーです。
【講師】黒田 美保 『ADOS-2 日本語版』監修・監訳者 CADB公認トレーナー
【日程・プログラム】2025年5月11日(日)5月18日(日)
詳細はこちらよりご確認ください。
https://peatix.com/event/4239976/view
■自由が丘 こころの発達研究所 LIBOセミナー
子どもの生活動作にたいする支援 10月13日
就学に向けて ~学齢期への心構え~ 12月1日
ジャスパーのコンセプトを生かしたアセスメントと支援 2025年2月16日
詳細はこちらから