会員登録が始まりましたが、事務局にたくさんの質問が来ています。それらをまとめてQ&Aにしましたので、事務局に電話する前にここを見てください。

Q:会費を翌年度予算で支払う関係で、4月にならないと支払うことができません。どうすればよいでしょうか。

A:会費を支払っていただかないと本登録とすることができません。支払いを4月までお待ちすることはできますが、仮登録のままとなってしまいます。本登録にならないと一斉メールなどをお送りすることができませんので、①新年度納入可能になりましたら速やかに納入していただくこととともに ②それまでの間は士会のHPやSNSなどの情報を注意してご覧になるように、お願いいたします。

Q:法人への登録を行い、会費も払いましたが、また、郵便振替用紙が郵送されてきました。再び支払う必要がありますか。

A:すでに会費を払い込まれている方は、郵送した振替用紙は破棄してください。まだ払い込んでいない方は、活用して頂ければと思います。二度支払う必要はございません。

Q:https://jacdp.jp と打ち込んだら、間違いだと返ってきました。

A:jacdpのドメインを認識してくれない場合があります。「続行」と出ていればそこをクリックすればサイトに移動してくれます。また、リンクがうまくつながらない場合も、何度かやり直してくだされば、つながります。

Q:「臨床発達心理士会」のホームページができたというので検索しても、機構のHPしか出てきません。

A:「一般社団法人日本臨床発達心理士会」とフルネームで入れて下されば出てきます。皆さんがjacdpのドメインのホームページを利用してくだされば、認識してくれるようになります。新法人のHPをご活用ください。

Q:登録したのですが、メールでの返事が返ってきません。どうすればいいでしょう?

A:メールアドレスを正確に登録してください。間違ったアドレスではお返事が来ません。また、そのアドレスでのメールを受信できる設定にしてください。迷惑メールに紛れていないか、確認してください。返事がなくて困った場合は、事務局にお電話でご相談ください。

Q:登録したら、振り込み時にKで始まる番号を入れろと言われました。それはいったい何の番号なのですか?

A:登録するとKで始まる「受付番号」が割り振られます。振り込み時に間違いがないようにこの番号をご利用ください。会員手続きが完了しますと「会員番号」が割り振られます。今後、新法人での活動は「会員番号」で行います。「資格登録番号」と「会員番号」は異なりますので、ごっちゃにしないようにご注意ください。

Q:登録したままで、会費を支払うのを忘れていました。あるいは、事情があって会費支払いを先に延ばしたいと思います。研修会などに参加できますか?

A:「入会案内」に登録しただけでは会員になれません。会費を支払い、「会員番号」が付与されて初めて会員となります。会員でないと、研修会等に参加できなくなります。会費が支払えるようになれば、すぐにお支払いをお願いします。

Q:これまで会費はクレジット払いができました。今後できるようになりますか?

A:今回はできるだけ早く登録を開始するために郵便振替か、ゆうちょ銀行への振り込みに限らせていただいています。早晩、クレジットカード払い、コンビニ払いができるように体制を整え、皆さんにお知らせします。

Q:新法人に登録し会費を支払ったら、機構の方の会費を支払わなくてもいいのですか?

A:これまで機構に会費を支払ったことはなく、機構に支払ってきたのは登録料です。会費は、機構下にある日本臨床発達心理士会に支払ってきました。機構下の日本臨床発達心理士会は2023年3月31日をもって閉じることになります。機構が新たに会費を徴収することはありません。

Q:現在、資格更新中で結果を待っています。その場合、新法人に登録することができますか?

A:IDカードをお持ちならばそれを使って登録してください。IDカードがない場合は、「入会案内」のページから「ダミーカード」をダウンロードし、それを使って登録手続きを進めてください。そして有効な資格証(IDカード)が手元に届いたら、その写しを国際文献内の士会事務局に送ってください。

Q:現在、資格更新延期中です。その場合、新法人に登録することができますか?

A:資格更新延期中の場合も新法人の正会員となることができます。資格更新延期中の証明書を登録証の代わりにご提示ください。新法人に登録して資格更新研修会に参加し、必要なポイントをためて資格更新を果たしてください。

Q:新法人に登録しなかった場合、資格更新ができなくなるのですか?

A:資格更新は資格更新研修会を受講してポイントがたまれば可能となります。資格更新研修会は、新法人でもたくさん開催されますし、その中には非会員でも受講できる研修会もあります。ただし、その場合、研修費は会員と5000円程度の差が付きます(5年間の会費と比べて不均衡にならないために)。また、機構も資格更新研修会を開催しています。新法人の会員にならなくても資格更新ポイントをためる手段はいくつかあります。

Q:準会員というのがあるようですが、どういう場合になれますか?手続きはどのようにすればいいのでしょう?

A:準会員は、新法人で新しくできたもので、これから臨床発達心理士を取りたい方に臨床発達心理士会が提供する事業の一部(基礎研修会など)を利用していただき、資格取得をサポートするものです。正会員1名が推薦し、所定のフォームに記入の上、申し込んでください。所属する支部は推薦者と同じになります。支部の承認の後、準会員の手続きが進みます。当面、支部総会が開かれるまでは、保留の扱いとなることをご了承ください。

Q:仕事上、通称名を使用していますが、会員登録の際、通称名で登録してもかまわないでしょうか。

A:一般社団法人日本臨床発達心理士会は職能団体ですから、職業上で使っているお名前で登録してください。本会の活動上で戸籍名が必要になる場面はほとんどないと想定しています。